いぶり腎泌尿器科クリニックでは、泌尿器科と透析科の診療科目があり、専門医に安心して診療を受けられます。

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前立腺肥大、過活動膀胱、尿もれ、結石、糖尿などに関する専門医、いぶり腎泌尿器科クリニックです。

診療科目

泌尿器科では、副腎・腎、尿管、膀脱・前立腺等の後腹膜臓器と
尿道・陰茎・睾丸・副睾丸などを扱います。
そして、それぞれの臓器に先天的障害・外傷・炎症・腫瘍・機能低下
などの変化が起きて疾患として表れます。
なお、腎結石・尿管結石などの”石”も多い病気です。
以下に代表的な疾患をとりあげました。
診療の流れについて

泌尿器科

腎、副腎、尿管、膀胱、前立腺などの後腹膜臓器、および陰茎、
尿道、陰のうに係る炎症、腫瘍、結石、機能不全を治療します。

血尿・たんぱく尿

専門性の高い看護の提供で、トータルヘルスケアを目指す福祉機関患者様が『医療を受けたい」「受けてよかった」と思える福祉機関応し、他の医療機関、施設、福祉機関と密に連携を取り、 継続看護の実践、充実を目指す。

前立腺肥大症

専門性の高い看護の提供で、トータルヘルスケアを目指す福祉機関患者様が『医療を受けたい」「受けてよかった」と思える福祉機関応し、他の医療機関、施設、福祉機関と密に連携を取り、 継続看護の実践、充実を目指す。

膀胱炎・尿道炎などの
細菌感染による急性炎症疾患

急性膀胱炎・急性腎盂腎炎・尿道炎・急性前立腺炎・急性副睾丸(精巣上体)炎など。

腎機能障害・腎不全

腎臓は体内の老廃物を尿中へ排泄したり、水分量を調節、電解質濃度の調節、phの調節、血圧の調節などの働きをしていて、身体にとって非常に大切な様々な働きを担っています。これらの働きが低下すると腎機能障害、さらには腎不全に至ります。

尿路結石

男性の9%、女性の4%が経験し、再発率は約50%と言われています。尿路結石を部位別にみると腎・尿管・膀胱・尿道に分けられます。

尿路上皮腫瘍(がん)

腎盂腫瘍(がん)・尿管腫瘍(がん)・膀胱腫瘍(がん)・尿道腫瘍(がん)。好発年齢は50歳以降で、男女比では男性に多く、膀胱腫瘍では男性が女性の約4倍となっています。(膀胱腫瘍については別項目にあります)

前立腺腫瘍(がん)

症状については、特に早期の場合特徴的なものはなく、排尿障害で受診した中高年男性の約5%に前立腺癌が見つかったとの報告があります。近年では検診などでたまたま指摘されたPSA(前立腺特異抗原)の高値が診断のきっかけとなっていることが多い印象です。

膀胱腫瘍(がん)

膀胱腫瘍(がん)は泌尿器科日常診療の中で前立腺腫瘍(がん)と同じくらい頻回に出会う疾患で、高齢者に多くその殆どが悪性腫瘍(がん)です。喫煙者の発病率は非喫煙者に比べ2〜4倍多く、また喫煙者の発症は非喫煙者より5〜6年早いことがわかっています。

尿失禁・過活動膀胱

尿失禁とは”場所や時間を問わず自分の意志とは無関係に尿が漏れてしまうこと“です。過活動膀胱(OAB)とは排尿のことばかりが気がかりになってしまうことですが、心の健康も含め、これらはQOL(生活の質)を大きく損なう原因となってます。
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透析科

西胆振管内では最大級の規模を誇る透析装置数40台。
臨床工学技士7名を含む30名の看護スタッフが対応し、
充実した治療環境を整えています。

血液透析

腎臓の機能が一定レベルよりも低下すると、腎臓の機能を代行するために透析や移植などの療法が必要となります。血液透析は血液を取り出し、透析液を還流させた人工腎臓で浄化し、体内に戻す治療で、通常週に3ー4回程度行います。

シャント作成

血液透析は1分間に約150ml以上の血液を体から取り出して人工腎臓装置に循環させてから、またその血液を体に戻します。しかし、通常の静脈では短時間にそれほど多くの血液を取り出すのは難しく、十分な血液を取り出すために腕の動脈の一部と静脈をつなぎ合わせる経路を作る手術をします。これをシャント作成手術といいます。

透析外来スケジュール

月・水・金 火・木・土
午前 午前
午後 午後
夜間
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