看護部ー外来・病棟・透析室・手術室

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看護部ー外来・病棟・透析室・手術室

外来 病棟 透析室 手術室

外来

現在、師長1名と5名の看護師、2名の看護助手の7名で業務展開しています。地域の皆様に信頼していただける看護を提供できるよう看護師、助手共に日々自己研鑽に努め、患者様の気持ちに寄り添えるやさしさと思いやりを忘れずにスタッフ全員士気高く業務を遂行しています。また、スタッフ間では相手を気遣い和気あいあいと働いています。

外来
人数 看護師6名/看護助手2名
看護体制 一部受け持ち制
勤務時間 8:30~17:30
外来業務 外来専門業務・往診・訪問看護
外来一般業務 -部受け持ち制をとっています
外来通院患者様に必要な検査や処置、指導、OP準備
受け持ち患者様への計画立案・実施
ストーマケア
往診業務 各施設への往診準備、往診介助、連携
訪問看護 当クリニック主治医からの指示が ある場合、訪問看護の実施
訪問看護専従の看護師1名と連携して訪問看護を提供

病棟

19床の病棟を24時間カバーするため、手術を控えた急性期の患者様を担当するチームと、血液・腹膜の各透析導入、ターミナルケアといった慢性期を担当するチームに分け、各自受け持ち制の体制をとっています。日勤スタッフは5~6人、夜勤は各チーム1人とし、手術日には遅出勤務を1人増員、業務環境の変化に対応しています。専門病院として質の高い看護を目指すために、看護技術の提供だけではなく、患者様が安心して入院生活を送れるよう、細やかな配慮による日常生活の援助にも力を入れています。さらに安全に検査・治療が受けられる体制を整え、患者様にとってストレスのない、安楽な看護を提供しています。また、当院が泌尿器科の単科であることから、他部署との連携が良く、看護の質を高める相乗効果を発揮しています。当院では毎年1回「院内看護研究発表会」を開いており、高度な看護の実践を目指しています。また、常に最新情報の吸収を図るため、関係各機関での研修会の参加を奨励しております。私たちは、患者様はもちろん、患者様のご家族にも安心感を与えることができるよう、明るい雰囲気と誠実な対応に心がけ、日々の業務に臨んでおります。

病棟
人数 看護師16名/看護助手2名
看護体制 固定チーム受け持ち制
Aチーム:OPを目的とする患者様 Bチーム:慢性患者・透析の患者様
勤務時間 日勤/5〜6名 8:30~17:30
夜勤/2名 17:00〜9:00
遅出/1名 15:00~22:00(火曜~木曜)

透析室

安全な透析療法を提供できるよう、看護師、看護助手、CE、それぞれの専門性を生かし、連携をとりながら安心できる環境づくりを心がけています。また、患者様が毎日、元気で通ってきていただけるよう、「よく聴く」を基本に患者様の心に寄添いながら、自己管理への支援、質の高い看護の提供を目指しています。

透析室
人数 看護師16名/臨床工学技士7名/看護助手7名
看護体制 固定チーム受け持ち制
勤務時間 日勤/8:15~17:05
遅出/9:30~18:20
準夜/15:30~0:20

手術室

年間の手術件数は300件前後ですが、手術日は基本的には週3日であるため、スタッフは全員が他部署との兼務です。手術室所属の兼務者は、看護師が師長とスタッフ1名、看護助手1名で、他のスタッフは他部署所属で手術室には週1回~2回の勤務となります。病棟所属スタッフは夜勤があるため、臨時手術がある時は、外来、病棟と連絡を取り合って人員を確保しています。中材業務ではディスポ器材が多いため、手術器材の他は透析のチューブ鉗子、攝子、洗浄カップなどが中心です。手術室スタッフは、手術器材の減菌作業にも携わります。 スタッフ全員が兼務者ではありますが、手術の時だけではなく、手術前後も継続して患者様を看護できるというメリットを感じています。 

手術室
人数 看護師3名/臨床工学技士1名/看護助手1名
手術日/手術内容/手術件数
火・木曜日 自前で麻酔をかけて行う手術 内視鏡的手術が多く、膀胱腫癌、
前立腺肥大、尿管結石砕石の他、
シャント造設や膀胱脱根治術、包茎手術
水曜日 麻酔科依頼で全身麻酔下手術 前立腺悪性腫瘍根治術、
膀胱全摘尿路変更術、腎悪性腫瘍根治術、
腎盂形成などが多く、開腹だけでなく、
腹腔鏡下での手術も行なっている
いぶり腎泌尿器科

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