患者様に寄り添って、より良い医療サービスを目指して、常に進化していきたいと思っています。

いぶり腎泌尿器科クリニックロゴ
ご予約・お問い合わせ
電話番号
私たちの職場をご紹介します

いぶり腎泌尿器科クリニックで働く私たちの職場をご紹介します。自分の仕事にやりがいをもって取り組んでいます。

私たちの職場をご紹介します。

私たちスタッフは、小さい病院であるからこそできる
フットワークの良い医療サービスを目指しています。

PROFILE

看護部長

河野 久仁美 (かわの くにみ)

札幌医師会で働きながら看護学校を卒業後、伊達日赤病院で泌尿器科に14年。循環器、障害者病棟の起ち上げに関わったあとに当院に入職。大病院ではできなかった「患者様中心の看護」をするために転職した当院で日々悩みながらも信念を貫く。

河野師長

MESSAGE

マネージメント責任者の立場ではありますが、大きな病院と違い、仕事は現場が中心となります。外来・病棟・透析などの看護現場のサポートをしながら、その現場で必要な資源(人員配置など)の情報をとることが大切と思っています。
看護師だけではなく、技師(技士)たちもマネージメントする立場なので、彼らの仕事や考え方なども理解を深める必要があります。
また、患者様の高齢化が進み、病院から在宅ケアの比重が高まる中、地域の介護施設やグループホームや各ご家庭との連携していくための役割も担えればいいなと思います。
日常他業務で忙殺されている中、「もっと患者様との時間を持つべき」と考えている看護師の方には、患者様ひとりひとりに寄り添える当院に是非とも来ていただきたいですね。

PROFILE

外来師長

間明 暁子 (まみょう あきこ)

伊達日赤看護学校を卒業後、伊達日赤、札幌厚生を経てから再び伊達日赤病院に。日赤では泌尿器科の他、新生児室、整形科、小児科、透析科を経験する。病院内外での現場対応を必要とする中、日々自己研鑽を怠らない。

間明師長

MESSAGE

外来業務は、診察介助から始まり、検査・処置、生活のための指導、手術準備、化学療法などの他、訪問看護や施設往診など院外業務もあるため、多岐にわたる業務を限られたスタッフでどのようにうまく回していくかが大変なところです。
患者様にはまず必要な治療をご理解していただき、安心して治療を受けていただけるように、ひとりひとりに寄り添って質の高いケアができることを目標に、スタッフ一同日々頑張っています。特に泌尿器科というデリケートな分野なので、患者様を気遣いながら細かい対応をしていきます。 忙しい中で患者様と向き合う時間をしっかり作ることが課題ですね。
思いやりがあって自己努力を惜しまない、自分の考えを伝えられる方に来て欲しいと思います。

PROFILE

病棟師長

三品 麻記 (みしな まき)

帯広厚生病院で9年ほど勤務ののち、実家のある今金町に近い勤務地として当クリニック開業に合わせて転職。どちらかというと自らはリーダーを支えるタイプの方だと自認。

三品師長

MESSAGE

スタッフはひとりひとりの基礎的な力(やることをよく理解してその理由がわかること)だけではなく、専門医院のスタッフとして、泌尿器科の専門的な力(深い専門的な知識や技術)をつけていく必要があります。
当院は、大病院と比べると病棟のベッド数が少ない分、患者様ひとりひとりにしっかりと関われる地域密着の専門クリニックと思います。これからは特に地域の他施設との連携やご家族の協力とともに患者様を看ていく時代です。
当クリニックはスタッフみんなが協力しあえる働きやすい職場ですが、これから一緒に働く人は、まずやる気があることと、そうしたチームワークのために、自分の健康管理をしっかりとできる人であってほしいですね。

PROFILE

透析師長

辻 和子 (つじ わかこ)

伊達日赤病院で内科系、精神科、泌尿器科などいろいろな経験をして、当院開院後に入職。日々、スタッフたちの患者様とのやりとりの風景をコミュニケーション上手!と思いながら仕事をしている。患者様の高齢化に伴う難しい課題に積極的に向きあう向上心のかたまり。

辻師長

MESSAGE

透析室の仕事は透析機器の準備から始まり、穿刺・抜針・止血・透析中の観察・看護など多様にあります。高齢の患者様も多く、更衣や食事介助等、生活援助も大切な業務です。「安全・安楽な透析療法を提供すること」を第一に、日々奮闘しながら看護と業務改善に取り組んでいます。 スタッフは看護師の他に臨床工学技士・看護助手がおり、チームワークの良さが自慢です。経験豊富な看護師が多いので、若いスタッフへのサポート体制も厚く、仲良く働きやすい環境だと思います。 一生涯続く透析生活を支え、患者様お一人おひとりに寄り添いケアする仕事は非常にやりがいがあります。透析中は1時間ごとの見回りをするなど、きめ細かい対応ができることや、患者様の栄養状態や透析効率状況を可視化できる技士たちがチームに入っていることは「フットワークの良い医療」を掲げる当院ならではの特徴です。 透析専門のスキルアップのみならず、患者様を全面的に支え、時にはご家族に寄り添いながら支援していく看護を目指しています。相手の気持ちになって一緒に考えられる人、チームワークよく働ける人に来てほしいと思います。

PROFILE

手術室師長

石田 真弓 (いしだ まゆみ)

看護学校を卒業後、登別厚生病院、豊浦国保病院などを経てから平成22年から当院。手術や看護の様々な待った無しの現場仕事に奮闘中の負けず嫌いのチャレンジャー。

石田手術室師長

MESSAGE

手術と看護の現場、それにスタッフの指導など、日々の仕事の時間配分が大変ですが、患者様の情報をチームみんなで共有しながら、ひとりひとりの患者様に対応できる働きやすい環境で、やりがいを持って働いています。
小さい病院だからこそできる、フットワークの良い対応としては、例えば術前訪問をして、病棟の看護師が拾いきれない情報を拾って手術室の中で活かすなどの例があります。そういう対応をすることで、術前に患者様の不安を取り除いたりできるのは大切だと思います。
これから一緒に働く人としては、何でも好奇心を持って、ものおじせず、行動力がある積極的な人に来て欲しいと思いますね。

PROFILE

薬局長

坂東 昌志 (ばんどう まさし)

北海道薬科大学卒業後、「普通の薬剤師になりたくない」と北海道赤十字血液センターに入局、血液管理業務に従事する。その後、伊達日赤病院勤務を経て、2010年に当院の薬局長に着任。カラオケのマイクを持ったら離さない、院内のムードメーカー的存在。

坂東薬局長

MESSAGE

院内の薬に関して任されてますので、入院中の患者様の薬の処方、院内の薬の在庫管理、発注や薬価改定の交渉、さらに外来の患者様には保険対象外の薬処方などもしております。
最近は新しい抗がん剤などの新薬がどんどん出ており、そうした情報を先生方も含めて提供するべく、日々情報の収集が欠かせません。適切な薬の処方や説明、それに伴う指導を患者様にできるように心がけてますが、そうしてお役に立てたときはとてもうれしいです。
当院は院外でのスタッフ間の交流も結構あり、自分としては、仕事にメリハリを効かすこともできる、この上ない職場環境だと思っています。

PROFILE

主任診療放射線技師

安達 竜也(あだち りゅうや)

日本医療大学を卒業してから当院に来て10年。専門技師としての自覚を持ち、常に新しい機械や技術を追いかける勉強家。自らのキャリアを上げていくためにも認定資格試験などの最新の技術獲得に余念がない。

安達主任技師

MESSAGE

放射線技師としての仕事としては、年間何千件にもなる検査撮影において、患者様の被ばく線量を適切に管理し、その上でできるだけ鮮明な画像を撮影し、そしてそれをドクターや患者様にとってできるだけ有益な画像処理をしていくことが第一にあります。また、日々進化する放射線医療機器に対応するために、常に新しい技術取得のための勉強をし、認定資格試験を受けるようにすることで高い技術を保持していくようにしています。 当院はそのためのサポートをしっかりしてくれます。

患者様の不安を取り除くことも重要ですから、患者様とのコミュニケーションをとりながら安心して検査を受けていただけるようにしています。 当院は手術、外来、透析、入院と各現場で日々多くの経験を積める泌尿器科専門ですが、他分野にも興味を広げられる人に来ていただきたいと思いますね。

PROFILE

臨床工学技士長

重山 龍二(しげやま りゅうじ)

生粋の伊達っ子。伊達高を出てから北海道ハイテクノロジー専門学校を経て当クリニックに。機械いじりが好きだった息子に臨床工学技士という職種を紹介したのは看護師の母。

重山技士長

MESSAGE

医療機器を設定したり整備・点検をしたり、手術室では機械出しをしてドクターの手術のアシスタントをするだけではなく、透析では患者様のシャント血管に穿刺したり、透析液の培養検査などもしています。

新しくなる医療機器や技術をしっかりと学ぶために、毎年の研修予定を立てます。エンジニアとしての仕事を通して、その技術を使って患者様のお役に立てたと思えるときに、この仕事にやりがいを感じると同時に、7名いる臨床工学技士のとりまとめ役として、後輩を指導する難しさも日々感じています。チャレンジ精神があり、自分で積極的に仕事を広げていける視点と姿勢を持つ人に来て欲しいと思います。

PROFILE

医事課長

斉藤 美雪 (さいとう みゆき)

壮瞥町の小さな診療所から転職し、当院の開設当初から関わる病院起ちあげメンバーのひとり。裏方の立場で患者様や先生に何ができるのかをいつも真面目に考えている。

斉藤課長

MESSAGE

私の部署では外来、病棟、透析、往診に関わる案件の入力、請求、文書保存などの事務、そして受付が業務内容です。先生たちが情熱を持ってお仕事されているのを、裏方でどのようにサポートできるかを考えて仕事をしています。患者様にはお迎えするところから始まり、お待たせすることもあるのですが、最後には気持ちよく帰っていただけるように、その最初と最後の役割を担っています。
月初は前月の診療内容のチェックから始まる請求業務でかなり忙しくなり、大変な時期ですが、例えば患者様に保険などのご説明をして安心して医療を受けられるお手伝いができ、感謝されたときはとてもうれしいと思います。
明るく、成長志向の方に来ていただき、業務をお手伝いしていただきたいと思っています。

求人情報

現在の募集状況は以下のボタンからどうぞ。

医TV

当院が取材された時の映像です。

© Copyright 2020 IBURI UROLOGICAL CLINIC, All rights reserved.